競売の猶予が1ヶ月しかなかったケース

滞納状態が続き、すでに競売の開始決定がなされ入札まで1ヶ月足らずの状況で相談を来られた方がいました。債権者に確認すると通常は開始決定と同時に任意売却は受け付けないようにしているとのことでしたが、当方が以前任意売却を成立させた時と同じ担当の方だと分かり、入札期間の前日まで売却が出来るように特別に売却期間の猶予を頂きました。

すぐに売却を開始したところ、室内の状態がキレイだったことから買い手がすぐにつき、価格も債権者の納得できる価格であった為抹消にも応じて頂け、無事に売却が成立し退去費用も一部債権者から捻出できました。

連棟の住宅

もう無理だと思っていても、何とかならないかと最後まで葛藤される方も多いかと思います。 当方はこういった任意売却案件の専門家としてスピーディーに売却を進めていくノウハウがあります。 また多くの解決実績から債権者との信頼も日々構築していっております。 まずは1本の連絡から始まります。一度あきらめた方でも、ダメもとでもいいので一度ご相談下さい。

早期の売却のポイントとは・・・?

自宅の窓を開ける

その1

物件の保存状況(使用状況)です。常にお客様が来られても大丈夫な状態にお掃除をされておられることが大事です。特に水周りのお手入れを丁寧にされているお宅とそうでないお宅では、同じ築5年でも見た目が10年くらいの差が出ます。

任意売却とはお客様と前向きに今の状況を打開していく売却方法です。そんな家が荷物であふれ散らかっていては、その家を買って売主さんに協力しようとは誰も思わないはずです。丁寧に使われて来た雰囲気とは、玄関を入った瞬間から分かります。

もし売却をお考えの方が、いまこの文章をみてらっしゃるのでしたら、まず朝晩と15分ほどで良いので、窓を開けて室内の換気をすることから始めて下さい。
家には各々特有のにおいがあります。きちんと喚起やお手入れをされているお家はペットを飼っていても、ヘビースモーカーがいらっしゃっても空気が澄んでいます。そういう家は売れやすいです。

その2

いつでも内覧に入れるようにご家族皆さんで協力して時間調整をしてくださる方です。買い手は必ず物件を内覧されてから購入を決められます。例えば立地条件がピッタリでも、いつまでも中が見れなければ、他の物件に行ってしまいます。なかなか内覧が出来ない物件がやっと見れることになった場合は、かなりの期待値が上がっているため、実際に見てもパッとしない等と思われることも多いのです。 不動産の売買とはこういうタイミングが合致して初めて成約に至ります。
当方では、お客様がお住まいのご状況で一時的に鍵を預からせて頂き内覧させて頂くこともあります。当然お仕事などでなかなか時間調整出来ない方にはそのような方法でご協力頂き、時間を無駄にしない方法でご成約に至らせていただきます。

任意売却の無料相談 電話大阪06-6809-4422

競売の猶予の話 大阪の任意売却専門 株式会社 Y's Estateへご相談

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